ご支援、ご協力のお願い 特設ページ
ご支援、ご協力のお願い
はじめに
特設ページにお越しいただきありがとうございます。
私たち、名古屋工業大学ソーラーカー部は、ソーラーカー製作を通して「システム(人(運営)、モノ(製作))の技術を学ぶ」ことを根幹に置きながら、国内や世界で開催されるソーラーカーレースで好成績を収めることを目標に活動しています。
国内外の強豪チームの多くは、その道のプロや専門家等と協力して製作を進めていますが、私たちは学生自ら一から企画し、一からマシン製作に取り組んでいます。
私たち、名古屋工業大学ソーラーカー部は、ソーラーカー製作を通して「システム(人(運営)、モノ(製作))の技術を学ぶ」ことを根幹に置きながら、国内や世界で開催されるソーラーカーレースで好成績を収めることを目標に活動しています。
国内外の強豪チームの多くは、その道のプロや専門家等と協力して製作を進めていますが、私たちは学生自ら一から企画し、一からマシン製作に取り組んでいます。
BWSC2017を終えて
BWSC2017チームマネージャー コメント
今大会もかけがえのない経験をさせていただきました、本当にありがとうございました。結果は12位/26台で3000km完走に成功し、前回より4つ順位を上げることができました。さらには予選タイムアタックで2位を獲得したことや、マシントラブルも一切無く、13位以下のチームが脱落してしまった悪天候のなかでも、戦略を組み立てて完走に漕ぎ着けたことなど、非常に成長したレース内容となりました。
一方で、マシン設計の面では強豪チームとのレベル差を思い知らされ、闘志に燃えています。もっともっと名古屋工業大学チームを強く大きくしていきたいです。これからも是非、応援よろしくお願いいたします。
BWSC2017 Team Manager 原田直毅
一方で、マシン設計の面では強豪チームとのレベル差を思い知らされ、闘志に燃えています。もっともっと名古屋工業大学チームを強く大きくしていきたいです。これからも是非、応援よろしくお願いいたします。
BWSC2017 Team Manager 原田直毅
継続した活動に向けて
BWSC2017では非常に多くのスポンサー様やサポーター様にご理解とご協力を賜り、新マシンHorizon 17を製作し、BWSCに参戦・完走することができました。部員一同、感謝申し上げます。
しかしながら、依然、このプロジェクトの実現には多額の費用がかかっており、継続的な活動としていくのには資金的・技術的な面で難しくなっているのが現状です。今回のBWSCで得た経験を次世代の部員に引き継ぎ、ノウハウとして活かしていくためにも活動を継続的に行っていく必要があると考えています。
一方で、マシン製作に必要な部品や材料をはじめ、オーストラリア現地での活動費などスポンサー企業様を通して「物品援助」や「設備提供」という形で代替可能なものが非常に多くございます。
下記に現在、購入という形を取っているものや今後必要になるのものを一部リストアップさせていただきます。
しかしながら、依然、このプロジェクトの実現には多額の費用がかかっており、継続的な活動としていくのには資金的・技術的な面で難しくなっているのが現状です。今回のBWSCで得た経験を次世代の部員に引き継ぎ、ノウハウとして活かしていくためにも活動を継続的に行っていく必要があると考えています。
一方で、マシン製作に必要な部品や材料をはじめ、オーストラリア現地での活動費などスポンサー企業様を通して「物品援助」や「設備提供」という形で代替可能なものが非常に多くございます。
下記に現在、購入という形を取っているものや今後必要になるのものを一部リストアップさせていただきます。
ソーラーカー製作に必要なもの
製作材料
- カーボンボディ成形に必要なプリプレグ、カーボンクロス、CFRPサンドイッチパネル
- 雄型製作に必要なウレタンフォーム、コンパネ材
- 雌型製作に必要なガラスクロス
- ポリエステル樹脂や硬化剤などのFRP加工に必要な薬品
- 焼き上げに必要な窯やジェットヒーター
- リチウムイオンバッテリーや高性能な太陽電池
作業道具など
- ベルトサンダーやジグソー、丸ノコなどの電動工具
- ガムテープ、養生テープ、マスキングテープなど
- 作業着、作業手袋・軍手
- ハイトゲージなどの精度の高い測定器
- カッターや作業ペンなどの雑貨品
製作設備やノウハウ
- NC加工機、マシニングセンター
- 5m程度の雌型をNC加工機などで削り出す技術やノウハウ
- 熱流体解析用の高性能なコンピュータ
- 強度解析を行えるソフトウェア
オーストラリア現地で必要なもの
- オーストラリアまでのコンテナ輸送、専用トラック
- 大陸を縦断するのに必要なレンタカー、ガソリン代
- ホテルや食事
- テントや照明、発電機などのキャンプ用品
最後に
私たち、名古屋工業大学ソーラーカーチームは「モノづくり」「技術」で世界のソーラーカー技術を牽引していくことを目指し、オーストラリアの大会で世界優勝を目標に邁進して行きます!
このことを実現させるためにも、みなさまのご支援、ご協力が欠かせないと考えております。
どうか、どうか、私たちと一緒にオーストラリアを走っていただけないでしょうか?
よろしくお願い致します。
このことを実現させるためにも、みなさまのご支援、ご協力が欠かせないと考えております。
どうか、どうか、私たちと一緒にオーストラリアを走っていただけないでしょうか?
よろしくお願い致します。
支援金寄付のお願い
ご寄附の内容に関しましてはこちらのサイトにてご確認ください。
本基金の趣旨をご理解いただき、なにとぞ複数口のご協力をお願いいたします。
また、私たちの活動にご協力していただけるスポンサー様を募集しております。資金援助や物品支援、技術指導など、どのような形でも構いません。私たちにとって大きな支えとなります。興味を持っていただきましたら是非、下記ソーラーカー部の住所またはアドレスにご連絡くださいますようお願いいたします。
②一口 1,000円でよろしくお願いします。
③寄附の用途を必ず「ソーラーカー部への寄附を希望」とご記入下さい。(記入がない場合、ソーラーカー部に寄附がされません 。)
何かご不明な点がございましたら、下記のメールアドレスか住所にご連絡下さい。
ソーラーカー部の活動及びスポンサー募集に関する問い合わせ先:
〒466-8555 名古屋市昭和区御器所町名古屋工業大学 ソーラーカー部ガレージ
E-mail:nit_s_ev@yahoo.co.jp
名古屋工業大学基金に関する問い合わせ先:
〒466-8555 名古屋市昭和区御器所町名古屋工業大学 広報室
E-mail:kikin@adm.nitech.ac.jp
TEL:052-735-5004
本基金の趣旨をご理解いただき、なにとぞ複数口のご協力をお願いいたします。
また、私たちの活動にご協力していただけるスポンサー様を募集しております。資金援助や物品支援、技術指導など、どのような形でも構いません。私たちにとって大きな支えとなります。興味を持っていただきましたら是非、下記ソーラーカー部の住所またはアドレスにご連絡くださいますようお願いいたします。
諸注意
①感謝の意を表するため、本学ホームページにご芳名を掲載させていただきます。(公表に同意していただいた方に限ります。)②一口 1,000円でよろしくお願いします。
③寄附の用途を必ず「ソーラーカー部への寄附を希望」とご記入下さい。(記入がない場合、ソーラーカー部に寄附がされません 。)
何かご不明な点がございましたら、下記のメールアドレスか住所にご連絡下さい。
ソーラーカー部の活動及びスポンサー募集に関する問い合わせ先:
〒466-8555 名古屋市昭和区御器所町名古屋工業大学 ソーラーカー部ガレージ
E-mail:nit_s_ev@yahoo.co.jp
名古屋工業大学基金に関する問い合わせ先:
〒466-8555 名古屋市昭和区御器所町名古屋工業大学 広報室
E-mail:kikin@adm.nitech.ac.jp
TEL:052-735-5004