2018年の主な改造項目

カラーリングを変更

オレンジから青を基調としたマシンカラーに

バスタブの縮小

WSC2015に最適化するため、バスタブを新規製作した。空力解析も多用し、シミュレーション上で最適解を導き出した。

ソーラーパネル貼り替え

世界最高クラスの太陽電池を搭載した。これにより、WSCでの3000kmの長距離レースでも十分に戦えるマシンとなった。

大会成績

ソーラーカーレース鈴鹿2021

オリンピアクラス7位・総合17位

ソーラーカーレース鈴鹿2019

オリンピアクラス7位・総合14位

ソーラーカーレース鈴鹿2018

オリンピアクラス優勝・総合3位(過去最高)

ソーラーカーレース鈴鹿2017

オリンピアクラス3位・総合5位

ソーラーカーレース鈴鹿2016

オリンピアクラス準優勝・総合4位

World Solar Challenge 2015

3021km 完走 ChallengerClass 16位

ソーラーカーレース鈴鹿2015

オリンピアクラス3位・総合5位

2014年製作 Horizon Z

マシンスペック

マシン名

Horizon Z

「地平線の向こうまで走れるマシン」という願いが込められた。
「Horizon」2年連続リタイアしての新マシン製作、もう「後がない」という意味で
アルファベットの最後の文字「Z」を冠した。

寸法・重量

全長

4500mm

全幅

1800mm

全高

1050mm

空車重量

136kg

マシン素材

マシン上部(アッパー)

AFRP/デビニセル、CFRP/アラミドハニカム

マシン下部(アンダー)

CFRP/アラミドハニカム

ソーラーカーパネル

シリコン単結晶太陽電池 効率20%r 6㎡

モーター

MITSUBA製 2kW定格 アモルファス平角線ブラシレスDCモータ

大会成績

ソーラーカーレース鈴鹿2014

オリンピアクラス準優勝・総合5位