HorizonZ
2014からの主な改造項目
カラーリング変更
オレンジから青を基調としたマシンカラーに。
バスタブの縮小
WSC2015に最適化するため、バスタブを新規製作した。空力解析も多用し、シミュレーション上で最適解を導き出した。
ソーラーパネル貼り替え
世界最高クラスの太陽電池を搭載した。これにより、WSCでの3000kmの長距離レースでも十分に戦えるマシンとなった。
大会成績
ソーラーカーレース鈴鹿2021
オリンピアクラス7位・総合17位
ソーラーカーレース鈴鹿2019
オリンピアクラス7位・総合14位
ソーラーカーレース鈴鹿2018
オリンピアクラス優勝・総合3位(過去最高)
ソーラーカーレース鈴鹿2017
オリンピアクラス3位・総合5位
ソーラーカーレース鈴鹿2016
オリンピアクラス準優勝・総合4位
World Solar Challenge 2015
3021km 完走 ChallengerClass 16位
ソーラーカーレース鈴鹿2015
オリンピアクラス3位・総合5位
2014年製作 HorizonZ
マシンスペック
マシン名
Horizon Z
「地平線の向こうまで走れるマシン」という願いが込められた「Horizon」
2年連続リタイアしての新マシン製作、もう「後がない」という意味でアルファベットの最後の文字「Z」を冠した。
寸法・重量
全長 | 4500mm | |
---|---|---|
全幅 | 1800mm | |
全高 | 1050mm | |
空車重量 | 136kg |
マシン素材
ボディ上部(アッパー):AFRP/デビニセル、CFRP/アラミドハニカム
ボディ下部(アンダー):CFRP/アラミドハニカム
大会成績
ソーラーカーレース鈴鹿2014
オリンピアクラス準優勝・総合5位